こんにちは。Junkiです。
今回は 海外 出発前 必ずやっておくべきこと について紹介します。
私はこれまで世界15カ国に留学、バックパッカー、旅行で訪れましたが、トラブルに巻き込まれたことがあります。
アフリカ大陸 ジンバブエに行った際にNew Year Festivalに参加したのですが、写真を撮っていた際に背後から押され、iphoneを落とし、誰かに拾われそのまま盗まれました。汗
酔っていたこと、人混みということもあり、抵抗できず、結局手元に帰ってきませんでした。
後日警察に行き盗難・紛失届の申請を発行してもらったのですが、その際に思ったことがあります。
・保険加入
・パスポートのコピー
・滞在先がわかるもの(現地)
・☆戸籍抄本(英文)
・トランスレーターができるもの(英語ができない場合は辞書等)
・パソコンorタブレットを持っていく
・SNSの開通(Skype,Facebook, LINE, Instagram等)
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これらの準備やっておくことをおすすめします!!!
保険加入
これほんと必須です。
ただし、携行品損害(携帯電話対応のもの)に加入しておくことをおすすめします。
実際に私も保険に入っていたから保険金を受け取ることができたわけなので、保険はケチってはいけないなと思いました。
発展途上国やあまり治安の悪いところ(先進国含)に行く場合は特にしっかりとした保険に加入しましょう。
パスポートのコピー
これも必ず日本で行っておきましょう。
「コピーを取るのはめんどくさい。」「まあ、大丈夫っしょ!」って思ってパスポートコピーを取らず、渡航に行く方もいらっしゃるかと思いますが、パスポートが盗まれた→どうしよう?→帰国できない となってからは遅いです。
実際にパスポートを盗まれてなかなか帰国できなかった方を見てきました。
海外では日本みたいに近くにコンビニ、簡単にプリントができないところばかりです。
必ず日本で出発前に行いましょう!
滞在先がわかるもの(現地)
「警察に行った際に宿泊先はどこですか?」「滞在先が証明できるものを見せてください。」と言われました。
すぐに言えるように滞在先の住所、電話番号を押さえておきましょう。
☆戸籍謄本(英文)
あまり知られていませんがこれほんとおすすめしています。
「なぜ?」って思うかもしれませんが、これを持っていくことにより、パスポート紛失、盗難があったときパスポートコピーよりも信頼性があり、とてもスムーズに手続きができます。
今では役所に行かなくても日本のコンビニ等で簡単に発行ができます。
私も毎回渡航の際に持っていきますが、ほんとおすすめします!!!
トランスレーターができるもの(英語ができない場合は電子辞書等)
当時、現地の警察に行った際に警察官は私の英語をなかなか聞き取ってもらえませんでした。
また、盗難届の記入は専門用語も多く、インターネットでググることもできなかったので電子辞書を使い、なんとか発行ができました。(2時間以上かかりました!(笑))
携帯電話を盗まれた場合に役に立つ トランスレーターができるもの(英語ができない場合は電子辞書等)を持っていくことをおすすめします!!!
パソコンorタブレットを持っていく(日本語入力ができ、連絡を取れるもの)
携帯電話を盗まれた場合、他の電子器具で連絡できるものを持っていくことをおすすめします!!!
途上国でも街にはインターネットカフェ等パソコンがあるところもありますが、基本日本語入力ソフトは入っていないため、緊急の時に日本語で家族に連絡を取ることができません。
すぐに日本語で連絡できる電子器具を携帯電話とは別に持っていきましょう。
SNSの開通(Skype,Facebook, LINE, Instagram等)
日本に住む家族に連絡できる手段を作っておきましょう。
インターネットがあれば、世界中どこでも連絡ができるようにしておくことをおすすめします。
さいごに
上記の準備をするのは「めんどくさい。」と思った方も多いと思います。
ただ、緊急のことが起きた場合、「準備しておけば良かった。」と後悔しないためにもできる準備をしておくことを強くおすすめします!!!