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自然栽培 土づくりとは?「初心者でもわかりやすく解説します。」

自然栽培 土づくりとは?

自然栽培で農作物を育てる中で土づくりは最重要とされています。

一般的な農法(慣行栽培有機栽培)では、土を耕し、そこに肥料を入れ、作物に栄養を与え育てますが、自然栽培農法では菌・微生物、雑草の中にいる小動物の自然の力によって成り立ちます。

自然栽培の土づくりのやり方

自然栽培では菌・微生物が住みやすいふかふかの土にすることが大切です。

結論:作物の根が伸びやすくするため。(コンクリートのような硬い土だと根が伸びない。)

そのために下記の作業が必要です。

①土を耕す(空気を含ませて土を柔らかくする。)

②雑草を敷く。(小動物を増やすため。)

※菌微生物、小動物が住みやすい土にすることを意識する。

無農薬、無肥料の自然栽培についてはこちら↓↓↓

ABOUT ME
Junki
'92年静岡県生まれ。アグリバイオ 起業家。 社会人3年目に上京をして体調を壊したことがきっかけで食育に興味を持ちはじめた。 大学在学中は、カナダ・アイルランド・南アフリカへ留学をしていた。 南アフリカ・ケープタウンに滞在中、黒人居住区(タウンシップ)を訪れ、人種差別問題に興味を持ち、 現在でも南アフリカ共和国の某NPO法人への寄付を実施中。 これまで訪れた国は17か国。